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コーヒーの産地 |
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| 1万数千の島々からなるインドネシア共和国は、日本でも人気のある観光地でもあります。日本の約5倍の領土に2億人の人々が暮らしておりこのうち6割の人々がジャワ島で暮らしています。
ジャワで収穫される作物で有名なものとして紅茶があります。皆さんも「ジャワティー」を良く聞かれると思います。また、珈琲の産地でもあり、有名な銘柄では「マンデリン」があります。このマンデリンはスマトラ島の北部で栽培されています。 また当店でご紹介しております、「バリアラビカ神山」は観光地としても有名なバリ島で収穫されています。
そのインドネシアを代表するコーヒーに「マンデリン」があります。マンデリンは上品で滑らかでしっかりとした苦味と柔らかい酸味を持っており「ブルーマウンテン」登場する以前は世界最高のコーヒーといわれていたほどです。ちなみにこの「マンデリン」は当店でも人気のある珈琲です。 一般的に朝夕の気温の差が大きい高地では実がしまり、香やコクを増した良いコーヒーが採れます。この栽培条件にインドネシアは当てはまっているのです。珈琲の銘柄の「バリアラビカ神山」は酸味や苦味が少なく香ばしい風味を持つマイルドなコーヒーです。今までこんなにマイルドなコーヒーを飲んだことがないといっても大袈裟でないぐらいマイルドなコーヒーです。 食事の後のテレビを見ながらの「ホッ」とした一時に是非お勧めします。ゆったりリラックスしながらマイルドなコーヒーを飲まれるときっと一日の疲れが飛んでしまいそうです。
■インドネシアの珈琲の歴史(04/7/21) インドネシアのコーヒーの歴史は1600年代にまで遡ることが出来ます。1600年代後半にはインドからの苗木の移植に成功し、18世紀に入って世界中へコーヒーを伝播する事となるのです。第二次大戦前までは世界3位の栽培を誇る人気のコーヒー産地だったのですが、対戦中に激減。その後盛り返し現在の第3位まで登りつめたのでした。こんな「インドネシアコーヒー」をどのように感じられましたでしょうか。次回コーヒーショップでコーヒー豆を選ばれる時裏表示にある「インドネシア産」のコーヒーに注目されてはいかがでしょうか。
■インドネシアコーヒーの特長(04/7/26) 全体的な風味の特徴として、「コク」ではないでしょうか。ブラジルやキリマンジャロとはちがい、飲んだ後の風味、コク、後味がしっかりとしているのです。けっして単に苦いだけとか、渋いだけという風味でなく、旨み、甘みに繋がる珈琲のコクを感じるのです。 その風味の特徴に、マンデリンは旨みが強調され、バリアラビカ神山は爽やかさが強調され、トラジャはその中間的な優しさが強調されているのがインドネシアの珈琲の特徴です。 ■トラジャコーヒー(04/8/2) 17世紀の中ごろ、コーヒー栽培の理想郷を探していたオランダはインドネシアのセレベス島のトラジャにその地を見つけ出しました。そして、そこで栽培されたコーヒーが「トラジャ」なのです。このトラジャはヨーロッパへ運ばれ人々に紹介され、多くの人々から「銘品」と呼ばれる程ファンの舌をうならせておりました。 途中、第二次大戦頃の混乱期に生産が中止されていましたが、1978年日本企業により農園が復活し、以前よりさらに苦味や甘味が上品な物となって生まれ変わったのです。 私はもちろん以前のトラジャを飲んだことがないので味の比較が出来ませんが、一度飲んでみたいですね。トラジャの特長は「軽いほろ苦さ」と「ほのかに感じる温かい甘さ」この2つの程よい風味がトラジャの美味しさの秘密です。香はコーヒーが持つ独特の「香ばしさ」の中に何か「コク」を感じることが出来ます。思わず口へ運びたくなるような香です。 |
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